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語学を糧に現場を支える。
一歩ずつの積み重ねが、
確かな信頼に繋がる。

第二事業本部 神戸支店

2012年入社

入社したきっかけを教えてください。

大学では英米語学科を専攻し、オーストラリア留学を経験するなど「英語を活かせる仕事」を軸に探していました。卒業当時は就職活動に苦戦し、1年ほどアルバイトをしながら再挑戦していた時期でしたが、派遣会社を通じて、英語ができる人材を求めていた大平商事に出会いました。自分のルーツである語学力を活かせる環境に魅力を感じ、入社を決めました。

どんな仕事をしていますか。

第二事業本部では液化天然ガス(LNG)の輸入受け渡し代行業務を担っており、普段はオフィスでのデスクワークが中心です。具体的には、船側と密に連絡を取り合い、どのような手順で荷役を行うかといった事前調整を丁寧に進めています。また、月に2回ほどは実際に港の現場へ赴き、荷役作業の段取りや立ち会いを行い、作業が滞りなくスムーズに進むよう現場をサポートしています。
こうした日々の調整業務の延長として、LNG船やLPG(液化石油ガス)船が実際に揚地へ着岸可能かを確認する船陸整合性確認作業といったよりテクニカルな業務を担当したり、時にはオーストラリアなどの海外へ出張してLNGの引き取りに立ち会うこともあります。現地での数量確認やスタッフとのやり取りの際に、学生時代に学んだ英語が少しでも役立てばという思いで取り組んでいます。自分のバックグラウンドが、実務の中で無理なく活かせているのはありがたいですね。

仕事のやりがいについて教えてください。

一番のやりがいは、お客様の役に立っていると実感できる瞬間です。私たちの役割は、船の入港準備から出港後のフォローまでを、いかにスムーズかつ安全にコーディネートするかです。万全の準備をしていても、現場では予期せぬトラブルが起こることもあります。そうした際に、陸側と船側の間に立って状況を整理し、無事にトラブルを乗り越えられた時は大きな達成感がありますね。
また、日々の業務の中で、お客様から「これについて教えてほしい」と質問をいただいたり、相談を持ちかけられたりすることがよくあります。そうやって頼りにしていただける瞬間が、私にとっては何よりの原動力です。自分の知識や経験が誰かの支えになっていると感じられるからこそ、期待に応えられるように次も頑張ろうという前向きな気持ちになれます。

実際に働いてみてギャップに感じたことはありますか。

この業界や仕事の内容をほとんど知らない状態で入社したため、いわゆる事前のイメージとのギャップというものはほとんどありませんでした。むしろ、目にするものすべてが新鮮で、専門知識に触れられることが純粋に面白かったですね。
実際に業務に携わって感じたのは、単に知識を丸暗記すれば良いわけではなく、その都度丁寧に調べ、実地での経験を積み重ねていくことが何より大切だということです。世間にあまり知られていない仕事だからこそ、日々新しい発見があるのが、この仕事ならではの良さかなと感じています。

大変だったことはありますか。

とにかく覚えることが山積みで、最初は本当に苦労しました。普段の生活ではまず目にすることのない特殊な現場ですし、トラブルのパターンも数えきれないほどあります。経験が浅いうちは、不測の事態に対してすぐに正しい判断を下すのが難しく、もどかしさを感じることも多かったですね。
また、当時は誰に何を聞けば正しい答えが返ってくるのかさえ分からず、人間関係もゼロからのスタートだったので不安もありました。ですが、ただ助けてもらうのを待つのではなく、自分なりに知識を蓄えて、会話の中で自分からも情報を出せるよう心がけました。一方的に教わるだけでなく、お互いに役立ち合えるような対当な関係を少しずつ築いていくことで、困った時に相談し合える繋がりを広げてこれたのだと思います。

会社の良いところは何ですか。

大平商事の良さは、社員一人ひとりが自分の仕事に対して高い責任感を持って向き合っているところだと思います。基本的には一連の業務を一人で完結させるスタイルなので、必然的に自立したプロ意識を持つ方が多い印象です。かといってピリピリしているわけではなく、お互いを尊重し合う文化が根付いていて、感情的な摩擦がほとんどないのも働きやすさの理由ですね。
また、そんなベテランの先輩方が持つ豊富な知識や情報が、社内でオープンに共有されている点も魅力です。特殊な仕事ゆえに分からないことも出てきますが、質問すれば皆さん快く教えてくださる環境なので、日々の業務を通じて自然と学びを深めることができます。自立して仕事をしつつ、困った時にはしっかり支え合える、バランスの良い職場だと感じています。

どんな人が大平商事に向いていると思いますか。

まずは、英語を使うことに抵抗がない方ですね。日常的なメールのやり取りや現場でのコミュニケーションで英語が必要になるので、気負わずに英語に触れてみようと思える方なら大丈夫だと思います。また、私たちの仕事は一人ひとりが責任を持って動く場面が多いので、自分の知識や経験をもとに「どうすれば解決できるか」を自分で考え、動ける方が向いている気がします。ただ、一人で抱え込みすぎるのではなく、自分なりに調べた上で「どうしても分からない」という時に素直に周りへ相談できる、そんな方だとお互いに仕事がしやすいですね。
あとは、細かいところまで追求できる探究心がある方でしょうか。「なんでこうなっているんだろう?」と疑問を持ち、その答えに辿り着くまでしっかり調べたり準備したりできる方なら、きっとこの仕事が面白くなるのではないでしょうか。

今後の目標を教えてください。

個人的には、英語力をさらに磨いていきたいですね。今はなんとか実務をこなせてはいますが、もう一歩踏み込んで、より正確で自信を持てる英語を話せるようになるのが目標です。業務面では、どの仕事をとっても「誰かに教えられるレベル」に達することを目指しています。この仕事は教科書のようなマニュアルがなく、現場での経験がほとんどという面があるため、教える側も教わる側もかなりの根気が必要です。私自身、入社当時に教わった時の大変さを今でもよく覚えています。だからこそ、自分の知識や知見を整理して、後輩たちがもっと効率よく学べるような「目に見える形」で残していきたいと考えています。個人の経験をチームみんなで使える知恵にすることで、組織としての力に繋げていければ嬉しいですね。

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